(※ネタバレ有)平成最後の祭りだああぁぁぁあ！！『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』を観たよ！

どうもです！明けましておめでとうございます！今年も一年、好きなものをゆるーく語っていきたいと思いますのでよろしくお願いします！！

さて、新年一発目のブログなんですけど…これ昨年中に完成出来なかったやつなんです…(汗)ようやく完成したので、よろしければ読んでやってください…。

映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が公開されましたね！！

いやぁ夏映画で告知された時は「12月か～遠いな～」なんて思っていましたがあっという間ですね。気づけばもう公開初日を迎えたのです。

『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』本予告映像 - YouTube

私は初日にビルド沼絶賛はまり中な友人と朝イチの回、そして新宿での初日舞台挨拶と計2回キメたわけですが…

もう、仮面ライダー最高ーーーーーーー！！！！！！！！！という感想しかありません(語彙力)

自分でもびっくりする程今回は語彙力ありません。それほど引き込まれ、素晴らしい作品だったと思います。事前に公開された予告映像を見てその時点で泣いてしまったのである程度覚悟はしていたんですが、それをはるかに上回りました。平成最後の年にとんでもない作品をぶちこんできた東映さん、嫌いじゃないです寧ろありがたいです(笑)予告なしのサプライズで終わってからもドキドキは止まらないし手汗も半端ない。最終的には、友人と2人で「何か暑くない？」「めっちゃ暑い！」と話す程身体が熱くなりました(笑)

そんな平ジェネFOについての感想を、私なりにゆるーく書いていこうと思います！

(※この先内容に触れます。ネタバレが嫌な方はご遠慮ください。)

何から書こうかと考えましたが、やはり事前告知のなかったサプライズが物凄くパンチが効いていたのでそこから触れたいと思います。

何と言っても、「仮面ライダー電王」で野上良太郎を演じた佐藤健さんのサプライズ出演ですよ！！

これ、よく初日まで外部に漏れなかったなぁ。スタッフさんGJ！！

アナザー電王を倒し、元に戻ったアタルに「大丈夫？」と手を差し伸べる男性の手…。まさか…となっているとスクリーンに映し出されたのは…

野上良太郎(ウラタロス憑依の姿)！！

劇場内でも皆さんざわざわしてて、良太郎の顔がスクリーンに映った瞬間歓声と驚きの声があがり、拍手が沸き起こりました！！私も思わず驚きの声を上げ拍手をしました。私の前に座っていた男性が号泣している姿を見て、「あぁ、みんな待っていたんだよなぁ。」と実感しました。今や人気実力派俳優となった彼が、こうしてまた仮面ライダーの世界に帰ってきたのだから。

冬映画は電王とWのアナザーライダーが出ると聞いた時、正直レジェンドは誰も出ないだろう(出るとしてもイマジン達だけだろう)と思っていただけに本当に嬉しかったのです。こうしてまた野上良太郎に会えたことに感謝です。

それと声のみの出演でしたが、仮面ライダーアギトの賀集利樹さん、仮面ライダー龍騎の須賀貴匡さん、仮面ライダーディケイドの井上正大さん、そして仮面ライダーゴーストの西銘駿さん。お忙しい中再び仮面ライダーとして帰ってきてくださりありがとうございました。

この映画には、仮面ライダーが大好きだった全ての人への感謝が詰まっていると私は思います。

私は、記念すべき平成ライダー1作目である『仮面ライダークウガ』をリアルタイムで観ていました。当時小学校低学年だったのでぼんやりとしか覚えていないのですが、それでも「クウガ、格好良かった」ということは今でも覚えています。そして、今回の映画でクウガが出てきた時、何とも言えない気持ちが込み上げてきたんですよね。懐かしいというのもあるのですが、それと同時に変わらないなぁという感じの…表現しづらいけどそんな感じです(笑)簡潔に言うと、仮面ライダーはあの頃と変わらず格好いいままだったというわけです。映画でも同じような台詞があるのですが、一人でも覚えてくれている人がいれば、仮面ライダーは消えないということが改めて身に染みました。

平成最後の年。平成を駆け抜けてきた平成ライダー達。成人して大人になった私達は、この映画で彼らから再び勇気と希望を貰いました。仮面ライダーは憧れたその瞬間からずっと、誰かのヒーローなのだ。